CSCスタッフBLOG

北海道に帰省して久々の友人たちからは、「老けたね～」という言葉のオンパレードでした。

もちろん「老けたね～」という直球もあるし
「年をとってもきれいね～」とか、「やせたね～、顔が」とか、「こっちに帰ってきたら、毎晩飲んで寝不足なんでしょう？」とか「長旅で今日は疲れてるのよね」という、遠まわしな表現までさまざま。

とにかく老いを痛感した夏休みでした。

さて、北海しまえびの復習をしましょうね。

エビは高タンパク質、低脂肪なのでダイエット食としても大変人気がありますが、老化を食い止める抗酸化作用のあるアスタキサンチンが豊富です。

以前「赤い女」という記事でも紹介しましたが、アスタキサンチンというのが鮮やかな赤色をしてるんですね。
えびのほか、まぐろ、鮭、いくら、カニなど赤い食べ物はアンチエイジングには欠かせません。

北海しまえびは夏のこの時期1ヶ月しか獲れないため、サンマと同じく毎日食べさせてもらいました。


お寿司屋さんでは、丁寧に殻を剥いて出してくれましたが、エビの殻にはカルシウムがたっぷりなので、桜海老など小さなエビは殻付のままたべられるので、より栄養価が高いです。

もちろんアンチエイジングだけではなく、悪玉コレステロールや中性脂肪を下げる効果もありますし、インスリンの分泌をアップさせるので糖尿病の方にもいいですし、肝機能もアップし疲労回復効果もあります。

あまり知られてないと思いますが、暗視野能力のアップという効果もあるそうです。
暗い場所での視力がよくなるってことですね。