CSCスタッフBLOG

注意今日は記事の最後に脂肪吸引オペ後の人の脂肪の画像を載せますので、見たくない方は飛ばして明日のブログを楽しみにお待ちください。

脂肪吸引ってみなさんどんなイメージをお持ちですか？

１９９９年、ブラッドピットの主演映画「ファイトクラブ」では、脂肪吸引後の廃棄する脂肪を原材料にして石鹸を作って売りさばいていたのをなんとなく覚えていますが、実際の人の脂肪を見たら、絶対それはありえないんです！
だって、だって・・・
汚いじゃーん！


http://movies.foxjapan.com/fightclub/

それから、去年東京の明治座で見た米倉涼子さん主演のお芝居「黒革の手帖」でも、美容外科の医師が脱税するのですが、こちらも医療廃棄物がらみでいろいろバレて行くんですよね。
松本清張さんの原作では中絶手術をする産婦人科医の脱税でしたが、ここ最近の悪徳医師のイメージは美容外科医なんでしょうかね？

　　

米倉涼子さんって本当にキレイ！
美しすぎですよね。
うちの受付スタッフも米倉さんに似て美人なんですよ。

さ、余計なお話しはこれぐらいにして、そろそろ写真出しても大丈夫でしょうか？


脂肪は水よりも軽いので、たとえば３０００ｃｃの脂肪を取ったからといって３ｋｇ軽くなるわけではありません。
吸引したあとの脂肪もボトルのなかで軽い脂肪と、麻酔液や血液などのまざったものの２層にくっきり分かれます。



こちらの写真はちょっと珍しいぐらい大量の脂肪が取れた例になります。




ご気分悪くないですか？
大丈夫ですか？

これは全部皮下脂肪です。
上腹部（おへその上）下腹部（おへその下）側腹部（ウエストのくびれのライン）からこんなにとれました！

こんなにとれても体重はそれほど変わりませんが、体脂肪率、服のサイズは激変します。

明日は、脂肪吸引オペについてもう少し詳しく説明しますね。

http://cscnaha.com/