CSCスタッフBLOG

「オシャレは自分のため、身だしなみは他人のため」
接遇マナーの1番最初に教わる言葉ではないでしょうか。

長い髪はきっちりまとめて、爪は短く切りそろえて・・・など、各企業、業種でオシャレと身だしなみの線引きはさまざまだと思います。
ピアスはOK？
髪の色は？
香水は？

でも、大人の女性に社会人1年生のような身だしなみの話しをするつもりはございません。

みなさんはネイルケアをしていますか？
世の中の男性は、女性の爪までは気に留めていないかもしれませんが、男目線ではなく、あくまでも自分への投資だと思って整えてあげましょう。

私のように、職業柄いつも短く少年のような爪の場合は足の爪でオシャレを楽しみ、手の爪は形を揃えて磨く程度に。

こちらは受付嬢わーかーのキレイな爪です。



これは、私の友人男性の実話ですが、健康診断で初めて胃カメラを経験したとき、優しい看護婦さんが手を握ってくれたり、背中を撫でてくれて、白衣の天使そのものだったそうです。

苦しいときに視界に入った天使の足元はキレイなペディキュアが塗られて恋に落ちそうな1歩手前で、足の親指の太い毛も視界に飛び込んできたそうです。

まったく気に留めない人もいれば、ちょっとした痛いミスも見逃さない人もいます。

たとえ小さな爪でも、常に女性としての意識を巡らせましょうね。